会社設立の後に行う増資について
会社設立後の増資についての質問です。会社を設立するにあたっての費用がとても多くかかってしまい、資本金を少なめにして申請を行おうと考えています。その後で資本金を追加するにはどのような方法で行うべきでしょうか。
会社設立後の増資は法務局で申請をすることによって行うことができます。またその他の会社概要の変更も法務局にて手続きをすることとなります。手続きの方法がわからない場合には税理士などに相談することによって、書類の作成も簡単になりますし場合によっては代行してくれることもあります。
会社設立後の変更には費用がかかることがあるので、充分な余裕を持ってから増資を行っていくことをおすすめします。こまめに行ってしまうと費用がその都度かかってしまうので注意が必要です。
会社設立後の税務調査は税理士に
会社設立されると取引先、顧客、金融機関からの信用力が増す、年間所得が一定以上にまで事業が拡大したら節税対策になる、生命保険料が経費になる、有限責任になって万が一のリスクが抑えられるなどのメリットがあります。
会社設立にはその後の税務が複雑になるので、税理士事務所の代行サービスをご利用して、その後の税務もお任せされると本業に専念できます。税務署から突然、税務調査に来ると連絡が来ても税理士がきちんと対策と対応を考えてくれます。
税務調査時に社長さんお一人で対応するのでは何かと不安なものですが、税理士が立ち会いしてくれるので安心感が違います。税理士は税務調査官ともしっかり交渉を行い税務調査で発生するかもしれない追徴課税を出来るだけ抑えてくれます。
会社設立後に帳簿に間違いがないかしっかりチェックしてくれるので税務調査が入らないようにしてくれます。定款電子認証が行える税理士事務所なら会社設立の際必要になる印紙代4万円が0円になってお得です。