BLOG税理士が教える確定申告ガイド

個人事業主の場合は、どうしても個人事業のお金とプライベートのお金とが混同してしまうことがあります。そのようなときは「事業主勘定」を使って仕訳を計上するとよいでしょう。今回は事業主勘定（事業主貸・事業主借）の使い方を解説し … 続きを読む 事業主勘定（事業主貸・事業主借）の使い方 →

台風や地震等での災害も多くなってきています。災害で損害を受けたときには、所得税の雑損控除や災害減免法に定める所得税の軽減免除などで税金の軽減や免除を受けることができます。   災害によって損害がでたときの所得税 … 続きを読む 台風や地震等の災害で損害を受けたときは確定申告で所得税等の軽減を受けよう →

毎年年末頃に会社から渡される「源泉徴収票」、見ないで捨てていたりしませんか？この源泉徴収票は、給与や支払った税金・社会保険料などの情報が記載されている大事な書類です。会社員の方であれば、源泉徴収票の見方は必ず理解しておき … 続きを読む サラリーマン（会社員）の方は必ず知っておくべき！源泉徴収票の見方 →

借入金により住宅を取得し、一定の要件を満たすときは、住宅ローン控除（住宅借入金等特別控除）の適用を受けることができます。このときの、借入金は、親族や知人、勤務先からのものであっても住宅ローン控除の適用を受けることができる … 続きを読む 親族や勤務先からの借入でも住宅ローン控除は適用できる？ →

iDeCo（イデコ、個人型確定拠出年金）をご存知でしょうか？個人型確定拠出年金というと、少し難しそうに感じられます。しかし、老後資金を備えるためにとてもメリットの大きな制度ですので、ぜひ制度について理解しておいてください … 続きを読む iDeCo（イデコ、個人型確定拠出年金）で節税しながら、老後に備えよう！ →

個人事業主の方が配偶者や親族に事業を手伝ってもらうことはよくあることです。しかし、配偶者や親族に給与を支払ったとしても、原則として事業の必要経費とはなりません。特例を使って、必要経費にするためには、支払った給与が一定の要 … 続きを読む 青色事業専従者給与の特例とは？事業専従者控除の特例とは？ →

2018年6月、住宅宿泊事業法（いわゆる民泊新法）が施行されました。この法律に基づいて民泊事業を行って利益が出たときには税金がかかります。民泊事業を行ったときの税金について、税理士がポイントを解説します。   … 続きを読む 民泊事業を行ったときの確定申告 →

前年分の確定申告をして一定額以上の所得税を納めることとなった人は、所得税の予定納税が必要となることがあります。うっかり所得税の予定納税のことを忘れてしまうと資金繰りに慌てることとなったり、支払えなかったらペナルティがかか … 続きを読む 所得税の予定納税とは？どのようなときに減額申請できる？ →

最近はアフィリエイトやクラウドソーシングなどもありますので、従来と比べて、サラリーマン（会社員）の方が副業しやすくなっています。一方で、副業が禁止されている会社でお勤めの方はばれたくないことでしょう。副業が会社にばれない … 続きを読む 副業が会社にばれないようにするためにはどうすればよい？ →

従来より、一定の基準を満たす方については、確定申告の際に「財産及び債務の明細書」というものを提出する必要がありましたが、平成27年度税制改正で見直しが行われ「財産債務調書制度」が設けられました。   財産債務調 … 続きを読む 財産債務調書制度とはどんな制度？提出義務者や提出期限は？ →

e-Tax（国税電子申告・納税システム）とは？ e-Tax（イータックス）とは、国税電子申告・納税システムのこといい、税金の申告などの各種手続をインターネット上で行うことができるものです。 これとは別に地方税ポータルシス … 続きを読む e-Taxを利用して確定申告を電子申告する方法 →

最近は米国株など外国株に投資をする人も増えてきました。日本に住んでいる方が、外国株（上場株式等）の配当金を受け取ると、原則として、日本で所得税がかかります。今回は外国株の配当金を受け取ったときの税金について解説します。 … 続きを読む 外国株の配当金を受け取ったときの税金を解説！外国税額控除とは？ →